わたしたち協定を結びました!<活動状況>


楮原自治会 × SAGASOW(さがそう)


 10月24日、午前10時から佐賀市役所大和支所で「楮原(かごはら)自治会」と「SAGASOW(さがそう)」の協定書調印式を行いました。楮原自治会長の吉浦正蔵さんとSAGASOW代表の川田修三さんが、協定書に調印し、今後3年間の予定で、中山間地域である楮原集落の農作業やイベントなどをボランティアでサポートしていきます。

 佐賀市大和町にある楮原集落。楮原のカゴ、漢字では、和紙の原材料である「楮(コウゾ)」と書きます。

江戸時代以前の古地図にも明記されている歴史ある集落です。集落内の地名も別当屋敷、お局屋敷、門の内、不動台、神頭(こうがしら)、舘構、下の廓などの歴史ある名が残っています。名尾盆地のなかの中山間集落で、人口は31人、世帯数は12世帯です。

集落では、10数年前より新しい移住者も増えてきていますが、課題として、農家の高齢化や耕作放棄地の増加などの問題があります。長い歴史をかけて作られた農地や棚田の風景、集落の財産を守っていくことが大きな課題となっています。

 SAGASOW(さがそう)は、「全ての人に自然体験を」と「自然教育」を目的に、川田修三さんが立ち上げたボランティア団体です。仲間と一緒に、自然体験やカヌー体験など、県内各地で活動中です。川田さんは、幼い頃、ボーイスカウトへ参加し自然の厳しさとボランティア精神を学びました。 SAGASOW(さがそう)のS・O・W(エス・オー・ダブリュー)の頭文字は「沈黙の春」の著者、レイチェルカーソンの遺作「センスオブワンダー」から名前をつけてます。

 環境保護の源流の一つである。この考えをもとに、SAGASOWは、これまでも楮原集落の行事である弁財天祭り、農地、農道の地域保全へのボランティア活動を取り組んできました。また、田植や地域食材を活用した焚火イベントなどを取り組んできました。さらに、これからは、地域の資源である里山や農業等の良さを都市部の消費者へ紹介する活動を取り組んでいき、楮原の良さを発信していく予定です。

さいごに、記念撮影! 12世帯の楮原集落に活気がでるよう、今後の活動に期待したいですね。


嬉野銘茶塾 × カフェこくさいじん


 2019年9月25日、嬉野市市役所を会場に、「嬉野銘茶塾」と「カフェこくさいじん」の協定調印式を行いました。

調印式にのぞんだのは、嬉野市の茶農家でつくる嬉野銘茶塾の代表の橋爪和広さんと、カフェこくさいじん代表で嬉野市長の村上大祐さんです。

 嬉野銘茶塾は、急須で飲むお茶、リーフ茶の消費減少や産地間競争など、茶を巡る情勢が厳しいなかで「うれしの茶」ブランドを確立し、嬉野茶業の発展につなげていきたいと活動しています。

 カフェこくさいじんは、嬉野市内に在住もしくは働いている外国人や日本人ら約20名が、四季折々の日本の文化や生活する知識、マナーのほか、世界の国々について等、様々なテーマに沿って、嬉野市に住む外国人と日本人がやさしい日本語で交流を行っています。

 カフェこくさいじんの皆さまには、4月の手摘み作業にむけて、お茶栽培・茶摘み作業・お茶の入れ方などを、銘茶塾から嬉野銘茶塾から指導をうけていただきます。そして、4月下旬に茶摘み、手摘み作業を支援していただきます。 こうした体験・交流を通して、嬉野の茶畑の保全とともに、嬉野茶の魅力や歴史・文化の発信になればと願っています。

 この「さが中山間協働応援隊事業」を通して、中山間地域の農業生産活動や保全活動が行われ、特色ある農産物の生産活動や山林保持機能や美しい風景などの癒しを次の世代に守り受け継ぐことができたらいいですね。

さいごに、関係者全員で記念撮影!

嬉野銘茶塾の活動のようす。4月にはいると手摘みで茶摘みを行います。来年はぜひ、みなさんもご参加ください。


せふりの風 × 九州電力株式会社佐賀支社


 2019年5月10日、神埼市の東部農林事務所を会場に、協定調印式を行いました。

調印式にのぞんだのは、神埼市脊振町広滝地域で移住促進活動などを行う「せふりの風」代表の本間昭久さんと九州電力佐賀支社・地域ネットワークグループ長の小池慎さんです。九州電力では、佐賀城鯱の門の石垣の除草や基山町の登山道の整備、里山保全作業、虹の松原の保全活動など県内各地でボランティア活動を実施しています。今回は、農業を通じたグリーンツーリズムの要素を交えてせふりの風と協働で、田植えから稲刈りまで米作りを実施していきます。

 神埼市脊振町広滝地区は、人口766人・世帯数273世帯(2015年調べ)で農業が中心です。近くには、明治生まれで、いまだ現役の九州電力広滝第一発電所があります。現存するレンガ造りの発電所としては九州で一番古いものです。ご縁が結んだ協定締結だったのではと関係者は語っていました。

神埼市脊振町広滝

九州電力広滝第一発電所

Map


せふりの風

 背振の魅力を発信する地域資源研究会「せふりの風」は、2014年に設立、約10名が、地域にある埋もれているお宝、自然、伝統、人などの資源を再発見し、磨き上げて発信する活動をしています。豊かな自然や森林などを踊り場に、体験の場の共有、農業体験やキャンプなどを企画し、街と里山の交流を通して、地域の活性化に貢献しています。

 

【募集】脊振田んぼフェス~『令和最初』の米づくりに参加してみませんか?

 

水がキレイで自然あふれる神埼市脊振で、環境にやさしい米づくりを始めます!

ひんやり冷たい田んぼの中で、1つ1つ、丁寧に手で田植えをしてみませんか?

田植えのあとは、脊振の食材を使ったアウトドアなランチも待ってるよ!

【日 時】令和元年6月9日(日)10:00~15:00 ※ 少雨決行、荒天中止

【場 所】佐賀県神埼市脊振町広滝(広滝第一発電所付近)

※お申し込みは、こちらから。 https://kyuden-event.jp/applications/entry/16

 


中田集落 ✖ 吉永建設株式会社


 2019年3月18日、伊万里市二里町の中田公民館を会場に、協定締結式を行いました。

調印にのぞんだのは、中田集落の代表、吉富伸克さんと吉永建設株式会社の代表取締役、吉永茂樹さんです。二人は協定書に調印後、固い握手を交わしました。吉永社長は、中田集落の夏祭りのイベントで、バンド演奏で参加するなど、この地域の一員として積極的に地域活動にかかわっています。 今回、中田集落とは、草刈り支援を中心に支援要請があった 農作業をお手伝いします。中田集落との交流を深めていきます。

中田集落代表の吉富伸克さん、吉永建設代表取締役の吉永茂樹さん



中田集落(伊万里市二里町)     NAKADA


 中田集落は、伊万里市二里町にあります。炭山棚田を含む中里甲という地域で、35戸の農家が、およそ17haに稲作、麦を栽培しています。たんぼの周辺には、アジサイやヤマザクラ、ツツジ、ハナミズキなどが植えられ、四季折々の風情を楽しませてくれるとともに、防風林の役割を果たしています。中田集落の自慢は、心いやしてくれる穏やかな農村風景と、人々がまじめで、協力的なことです。夏祭りなどの地域行事では、笑顔があふれます。


吉永建設株式会社

吉永建設株式会社は、中田集落と同じ、伊万里市二里町にある土木工事を中心とした建設会社です。大正9年、吉永組として創業以来、道路改良工事や治山工事、下水道工事など、地域にねざした仕事で地域とともに成長してきました。社員の福利厚生を充実させ、雇用を通して社会貢献を目指しています。

〒848-0034 佐賀県伊万里市二里町中里甲3374番地

TEL:0955-22-3339 FAX:0955-22-3340